どうも!おはこんばんちは!
ヨギボーのクッションに座り続けて運動不足になっているエリア@Area_hatappiです
今回読ませてもらった本は
『沈黙のWebライティング』
著松尾 茂起 作画上野 高史です
公式サイトもあって
https://www.cpi.ad.jp/bourne-writing/seo-writing/
ツイッターもやられています
著者の松尾 茂起@seokyotoさんのツイッター
作画の上野 高史さんは見つからなかったよ
そして、今回の記事からちょっとやり方を変えて
書評と読書感想文を分けて載せてみようと思って記事にしてみました
まずは主観的なものを除けた
客観的にみた書評から
【書籍】『沈黙のWebライティング』の書評
グーグルで検索した時に
検索したページの一番上にあるサイトにする
(上位表示させる)には
どうすればいいか教えてくれます
書籍の中身は
マンガのように作られており
キャラが吹き出しを使って
会話をしながらストーリーが進行していきます
その中でサイトの表示について
問題解決を行っていく内容です
マンガ的表現なので読みやすく
サイトやブログに必要な知識
SEOやライティングについて、取材の方法等と
サイト運営やブログ運営を行っていく上で
重要な項目を説明してくれている
書籍となっています
【沈黙のWebライティング】をオススメ出来る人
サイトを作ろうと思っている人
ブログをやろうと思っている人
次から私見を交えた読書感想文となっています
【沈黙のWebライティング】の読書感想文
まず、読んでみて、マンガ的表現を
多用しているので、むっちゃ読みやすかったです
どういう感じかというと
こういう感じの吹き出しを使って
ストーリーを追いながら、
SEOやライティングの方法を
教えてくれています
【沈黙のWebライティング】の内容
書籍の内容は
二人の兄弟(兄ムツミと妹さつき)が旅館を営んでおり
集客に困っていたためサイトを立ち上げるも
まったく上位表示されていなかったので
集客できずに、旅館の経営できないようになっていました
それを、Webマーケティングを得意とする
主人公ボーンと相方ヴェロニカが
兄妹ふたりにSEOの知識やライティングの方法を
教えて行く内容になっています。
サイト運営するための技術を教えて行くのですが
教えてくれるたびに
必殺技のように
エモーショナル
ライティング!!
とか声掛けをしながら
分かりやすく教えてくれ
さらに、ストーリーの内容もなかなか面白いため
読み進めていけました
これから、サイト、ブログ運営を行っていく上で
必要な技術や考え方を『沈黙のWebライティング』に書いていたことを抜粋して書こうと思います
サイトやブログを作るのに当たって知っておきたいこと
Googleはユーザーを大切にしている
まず、何かを調べたいと思ったときに
インターネットで検索すると思いますが
その際に、Google(yahooも検索エンジンはGoogleを使用しています)を
使い色々検索すると思いますが
Googleも一企業であるので
ユーザーの為になるように、ユーザーが欲している情報が載っているサイトを上位表示させるように
プログラムを組んでいます
そして、上位表示に必要になるのが
3つの権威性です
上位表示させるための3つの権威性
網羅性
専門性
信頼性
以上3つが上位表示をするにあたって必要となってくる条件です
網羅性というのは
読者が欲しい情報がそのサイト、ブログ内で
完結できるぐらいの情報量
専門性は
その分野に特化した記事を書いている
ブログやサイト
信頼性は
そのサイトやブログをどういった方が書いているか
エリアさんの武器は?
網羅性一択ですな
勝負ができる所が、網羅性のみなので
むっちゃ頑張らないといけないですね
専門性は雑記ブログを書いている為
記事の内容がバラついており
専門性を生かしたブログではないので
ここから特化にしていかないと
上位表示は難しいかもしれませんね
また、信頼性も現段階で積み上げている途中なので
積み上げることを継続していかないと
いけない状況ですね
この頃新規記事がないので
もう少しきばりな、表情もついたのに
・・・はい
ブログ、サイトの強みを理解するためのUSP
英語は難しくてワッカリマセーン
Unique Selling Propositionの略で
”他社にはない独自の強み”という
意味らしいですよ
ブログ運営やサイト運営を行っていく上で
重要になってくるのが
他社にはない自分の強み
競合にまねされにくいこと
競合と同じステージで戦わない事
引用・参考文献『沈黙のWebライティング』
著松尾 茂起 作画上野 高史
が書かれていて
理由は、どこも似たような場所、サービスだと
色々な選択肢が見えて、選ばないといけなくなり
決めづらくなるためです
はたっぴブログの強みは、この
主観を前面にだしていることですかね!
若干暑苦しいような気もしますが?
だが、それがいい!
というか、そこにしか強みがないということではありますが…
さっきも書いたように
積み上げて徐々に特化にしていき
真似が出来ないようにして行きます
うん!がんばれ!
おう!
そして読み進めていくうちに
今の自分と似ているムツミ
ブログの研修会や動画等で勉強していますが
SEOの本質を理解しきれていない部分があり
ペルソナ設定であったり、KW選定であったりと
わからないことが多い状態です
この書籍を読んでみると
僕と似たような感じだったのが
兄妹の兄である、『ムツミ』でした
最後の方では『ムツミ』はSEOの本質がわかったようなので
羨ましい限りです
簡単に言うと人が求めるものを書く
というのが大事なのだろうけど
それが難しいんだもの
精進あるのみだね
勉強して行動して、継続してたらいつか見える時がくるでしょう
まとめ
この書籍は
ブログ運営を行おうとしている人や
サイト運営で集客したい方
特にその中でも
初心者さんには読んでほしい書籍です
マンガ的な表現なので
活字が苦手な人でも読みやすい一冊となっています
ここまで読んでくれてありがとうございます!
次回の記事でお会いしましょう!
ブログを書いている人にはオススメの書籍だよ!ノシ
ブログを書いている人にオススメのアイテムに追加だねノシ
引用・参考文献『沈黙のWebライティング』著松尾 茂起 作画上野 高史
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