どうも!エリアです
- 音楽の基礎の勉強になります
- 作曲するにあたって、必要な音名と音程の解説
をできるだけ分かりやすく解説していく記事になります
- 作曲の勉強をしていきたい人
- 0から1まで作曲している人をみて見たい人
にオススメ出来る記事となっています
それでは基礎のドレミファソラシドから!
作曲するにあたって必要な音名
その前に音名とは
ドレミファソラシドと呼び方をしていると思います
普通にドレミファソラシドじゃあかんの?
色々調べた結果、ドレミファソラシドだけじゃ不十分なようだ!
ドレミファソラシドの呼び方は、古くから音楽の地とよばれるイタリア式音名です
他にも、ドイツ式やフランス式音名がありますが
作曲するにあたって必要になってくる音名が
イタリア式 | ド | レ | ミ | ファ | ソ | ラ | シ |
日本式 | ハ | ニ | ホ | ヘ | ト | イ | ロ |
英米式 | C | D | E | F | G | A | B |
この音の並びを、出来れば覚えた方がいいみたいだけど、簡単に覚えられそうな
- ド=C=ハ
- ファ=F=ヘ
- ラ=A=イ
を覚えておくといいみたいです
最低限ド=C=ハさえ覚えておけばおkです
お次は音程について
一般の人が使う音程と音楽理論の音程は厳密には違います
一般の音程がずれてるとかいう場合は、音の高さのことをいったりしますが
それだと半分正解という形になります
音楽理論の音程は、音の高さと距離を表すものです
どういうこと?
うむ
しょぼんくんのドって、ソになってんじゃーん!
が、一般の音程だけど、音楽理論でいうと
しょぼんくんのドって、ソになってて5度も離れてんじゃーん
ってことを言えるのが、音楽理論の音程っていうことだね
勝手に音痴にされたよ…
というか度ってなんやねん
図を見せたほうが早いね
この上の図が、音楽理論の音程を表す図になります
気を付けたほうがいいのが、同じ音からだと1度から始まるということですね
短音程
- 1度 ドとド
- 2度 ドとレ
- 3度 ドとミ
- 4度 ドとファ
- 5度 ドとソ
- 6度 ドとラ
- 7度 ドとシ
- 8度 ドと高いド
複音程
- 9度 ドと高いレ
- 10度~~
最初わかりにくいと思いますので、離れている数+1度で覚えてます
音程の中にも違う呼び方があります
それが、全音と半音になります
ドとレ、ミとファをみてみましょう
どちらも同じ2度離れていますが
鍵盤をみてみると
ドとレの間には黒鍵があります
ミとファを見てみると、間には何もなくそのまま白鍵があります
鍵盤が2つ離れた2度があり、それを全音と呼びます
鍵盤が1つ離れた2度の場合は、半音となります
あー半音上がるとか半音下がるとか聞いたときある
そうそう
#とか♭を付けて、半音を下げたり上げたりするけど
つけなくても半音になる場合があるってことだね!
それでは、同じような音が無いか確認してみると
シとドをみてください
ミとファと同じように、シとドの間に黒鍵はありませんので
シとドも半音が上がるということになります
なるほど
じゃあ、半音と全音の違いはわかったけど
違いが分かったから何?って感じなんだけど?
それは次回の記事に詳しく説明したいと思いますが
結論だけ言っておくと、ファとシは初心者が作曲する上で、使いづらい音になるんだ!
まとめ
音名と音程を解説させていただきました
イタリア式、日本式、米英式の音名を覚えよう
特にド=ハ=C!
音程には、全音と半音がある
ミからファ、シからドは半音となるよ!
これが作曲する上での基礎の基礎となりますので、しっかり覚えておくといいでしょう!
今とりあえず、本やweb、Youtubeを見ながら、ずっと勉強していますので、雑記ブログの方で解説していきたいと思います
今日はそんな所!ノシ
おう!
早く作曲した奴を聞かせろやい!ノシ
おう!
DTMで打ち込みしながら、勉強してるので少し待てやい!ノシ