どうも!エリアです
今回の記事は、お金が貯まるようにする言葉貯蓄率の解説です
この記事をオススメ出来る人は
- お金がなかなかたまらない人
- お金を貯めたい人
- ベターな貯蓄率が知りたい人
にオススメですることができます
最低、収入の10%を貯蓄しよう!
ちなみに、お金の勉強ができるリベラルアーツ大学(通称リベ大)では、20%の貯蓄率を目指すようにしています
リベラルアーツ大学について、知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください
それでは、解説していきます
貯蓄率とは
お金を貯める上で一番重要になってくるのが、貯蓄率です
給料を月100万円もらってるサラリーマンでも、月100万円の支出がある場合は
お金を貯める事は到底無理です
この人の場合は、貯蓄率が0%になる計算ですね
お金持ちの逆の存在、浪費家だね!!
でも逆に、給料を月20万円もらっているサラリーマンでも、7万円とかの支出で済む方は
お金をじゃんじゃん貯めることが出来ます
この人の場合は、貯蓄率が65%だから、お金持ちになる可能性を秘めてますね!
100万円もらっているサラリーマンは、貯蓄率が低く、20万円もらっているサラリーマンは貯蓄率が高いことになります
じゃあまず、貯蓄率について解説すると
貯蓄率というのは、手取り収入に対してどれくらいの貯蓄できたかの割合になります
平均的な貯蓄率はしってる?
総務省が出してくれているデータを見て行きましょう
平均貯蓄率は30%前後
家計調査 2023年(令和3年)平均
- 消費支出(税金の支出は含まれていません)
-
消費支出(二人以上の世帯)は、1世帯当たり309,469円
- 手取り収入(可処分所得)
-
勤労者世帯の手取り収入(二人以上の世帯)は、1世帯当たり492,681円
参考データ:https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr-y.pdf#page=15 16ページ
このデータはあくまでも、平均を取っているので
中には50%貯蓄している人もいるし
更には70%近く貯蓄している方もいらっしゃると思います
ということは、10%以下の方もいらっしゃると思います
じゃあ最低でもどのくらいの貯蓄率があったらええのん?
次に解説します!
最低限貯蓄率は10%以上を目指そう!
最低限の貯蓄率を決めておくことで、お金を貯める体質を作って行くことができます
お金をしっかり貯めることができるようになったら
- 心のゆとり
- 急な出費にも対応できるようになる
- 自分の欲しいものをゆっくり考えて買える
何気に大事なのが、自分の欲しいものをゆっくり考えて買えるようになることです
どうしても、自分が欲しいものがあると、衝動買いをしてしまい
衝動買いをしたあとは、あんまり使わなかったり、いらなかったりすることもあると思います
まずは、最低でも貯蓄率を10%以上貯めることを癖づけることが出来れば、徐々に預貯金が増えていって、お金が増えていくのが楽しくなりますよ!
なぜ10%以上なの?
この書籍を参考にしてみました
貯蓄に関しては、投資した分もあれば、貯蓄率にいれていいですよ!
そもそも貯金が出来ないんだけど?
なかなか貯金が出来ない方もいらっしゃると思います
そういう場合は、固定費が高いとおもうので、下の記事を参考にしてください
【ビギナー向け】出来るだけ効率よく貯金したい人にオススメ出来る方法!
ここでは、簡単に解説しておきます
6代固定削減!
- 水道・光熱費:比較サイトで安い所を選ぶ
- 通信費:格安SIMを使う
- 保険:医療保険はいらぬ!!
- 家賃:家主と交渉
- 車:比較サイトで安い所を選ぶ
- 税金:ふるさと納税、医療控除、住宅ローン控除の活用
を削減するだけで、大分お金を貯めやすくなると思います
まとめ
今回の記事は、貯蓄率の解説をしました
お金が貯まらない、貯めにくい方は、貯蓄率を意識してお金を貯めていきましょう!
最低でも、毎月10%は貯金していこう!
今日はそんな所!ノシ
お金を管理して、お金なんかに振り回されないようにしましょう!ノシ
お金の管理は、自分の管理!ノシ