どうも!エリアです
今回の記事は、家計管理を簡単にする記事になります
「家計管理が面倒…」と感じていませんか?
お金を貯めたいと考えているけれど
- 家計管理がどうもうまくいかない
- なかなか続けられない
という悩みを抱えている方は多く存在します
忙しい毎日の中で、レシートの管理や、収入と支出を細かく記録し
予算を立てるのは思った以上に時間が掛かってしまいます
というか、レシートとかどんどんサイフに溜まって
中身がごちゃごちゃになってあーもう嫌って!なるし
帳簿とサイフの中身も一致しないし!!!
わかりみが深い
ましてや、その先に「どれくらい貯蓄に回して、どれくらい投資に回せばいいのか…」考えるとなると、もう頭がパンクしちゃいますよね
その面倒な家計管理を助けてくれるのが、マネーフォワードMEになります
このアプリを使うことで、家計管理が格段に楽になり、収支をしっかりと把握することができるようになります
どんな風に管理ができるようになるかというと
このような画面で、視覚的に家計管理をして、自動で行ってくれる超絶便利なアプリになります!
この記事では、マネーフォワードMEを活用して、家計管理を効率的に行い、貯蓄や投資に繋げる方法をご紹介します
マネーフォワードMEを使いこなせるようになると
時間を掛けずに家計管理ができるようになるので
オススメです!
しっかり家計管理が出来ると
気にせず浪費も出来るようになりますよ!
浪費と消費の違いを知ろうの記事!
【お金の使い方】消費と浪費の違いを理解して、豊かに幸せに暮らそう!
それでは、解説していきます!
マネーフォワードMEとは?
マネーフォワードMEは、家計管理を簡単に行うためのアプリになります
- 銀行口座・クレジットカードの一元管理
- 自動で支出を分類
- 予算設定と支出管理
- 資産の推移を見える化
さまざまな金融機関と連携し、お金の流れを一元管理できる点が大きな特徴です
一つずつ解説します!
主要な機能と特徴
複数の銀行口座やクレジットカードをアプリに登録することで、それぞれの残高や取引履歴を把握してくれ、月々の支出や収入が一目でわかるようになります
この機能のおかげで、めちゃ簡単に家計管理ができますよ!
家計簿をつける際、最も手間がかかるのが支出の分類作業ですが
マネーフォワードMEなら、クレジットカードや銀行と連携していると、自動的に「食費」「交通費」「娯楽費」などに分類してくれます
自分で細かく記録する必要がなく、どの項目にお金が多く使われているかを簡単に把握できます
普通に車に乗っているだけでも、何気に車代が高いことがわかりました…
各支出項目に予算を設定し、その範囲内でお金を使うように管理できます
毎月の予算を設定することで、無駄遣いを抑え、計画的な家計管理が可能になります
方法としては、予算は多めに計上しておくといいですよ!
マネーフォワードMEでは、過去の資産推移をグラフで表示する機能も備えています
これにより、貯蓄がどのように増えているか、あるいは減っているかを一目で確認でき、将来の資産形成の計画が立てやすくなります
徐々にお金が貯まっていくのをみると、テンションが上がっていきますよ!
ただし、このグラフは課金が必要になります
これらの機能のおかげで、マネーフォワードMEがかなり使いがってのいい、家計簿アプリなのでオススメですよ!
マネーフォワードMEのデメリット
次にマネーフォワードMEのデメリットについて解説します!
- 無料版の機能制限
- 細かい管理の難しさ
- データ取得の不具合
- スタンダードプラン(有料版)の必要性
- セキュリティ面の懸念
先に結論から言うと、有料版にしないと使いづらさがあります
解決方法はあるのん?
2つほどありますので、どちらかを使えばいいですよ!
後で解説します!
無料版の機能制限
昔は、銀行やクレジットカードの連携が10件まで無料で行えていましたが
2024年12月7日から、無料会員の連携上限数が10から4に減ってしまいました
口座数が少ない人なら、無料版でもいいと思いますが…
クレジットカードや銀行口座、証券口座、ポイントとなるとちと4件じゃ厳しいかもね
エリアさんは何口座連携してるのん?
有料版にして、9件連携してるね
4件だけだと、実質マネフォは使いづらいので有料版にしてますね
自分の手間や管理方法を考えると、有料版をやってもいいと思えるぐらい価値がありますよ!
主要な電子マネーが連携できない
連携できない電子マネーがあります!
それが、PayPayと楽天Payが連携できません
ただし、PayPayに関しては、解決方法があります
現在PayPayは、linePayでも決済が可能ですので、LinePayはマネーフォワードMEと連携ができるますので
自動で家計管理ができます
もう一つの方法は?
PayPayでの入出金を一つのカテゴリーしか使わないということですね
PayPayに入金する際は、銀行口座からお金が引き落とされますので
引き落とされた金額を、娯楽なら娯楽一択でつかう
交通費なら交通費一択でつかうと
家計管理が簡単になりますね
細かい管理の難しさ
自動でカテゴリーを分けてくれる機能が充実している一方で
細かく管理をしたい人には向いていない場合があります
食費や日用品を同時に買う場合が多いと思いますが、一緒に買ってしまうと、食費と日用品が一緒に計上されてしまいます
食材と洗剤を買ったりねー
解決する方法はあるのん?
簡単な方法だと、もう食費と日用品同時に計上するカテゴリーを自分で作ることですね!
もしくは、買い物を2回に分けて買う方法がありますが…あまり、オススメしません
メンドーなので!!
データ取得の不具合
金融機関によっては、口座情報の取得に時間がかかったり
情報を取得中のまま連携が完了しないなどの問題が発生することがあります
特に地方銀行やセキュリティの高いメガバンクだと、情報取得に時間が掛ってしまう場合があります
じゃあオススメの銀行はどこやのん?
楽天銀行とSBIネット銀行ですね!
\住信SBIネット銀行は現在キャンペーン中/
紹介コード【sufyaUZ】
紹介コードがありますので、紹介コードを入力していただいて、条件を満たすとお互いに最低でも1000円入金されます
条件は、他行口座から住信SBIネット銀行に30,000円振込を行うと、条件が達成できます!
\楽天経済圏を利用したいなら楽天銀行がオススメ/
スタンダードプラン(有料版)の必要性
マネーフォワードMEは、無料版だと使い勝手が悪いので
結果的に、スタンダードプランを利用しないと使いづらいですね
マネーフォワードMEは、有料版にしてもいい価値あるものですよ!
後で、スタンダードプランについて詳しく解説します
セキュリティ面の懸念
クラウドサービスであるため、口座情報やパスワードなどの個人情報がネット上で管理されることに不安を感じるユーザーもいます
データ漏洩のリスクは完全には排除できません
ちなみに、仕組み的に、銀行のパスワードが盗まれたり、お金を引き出されたりしませんので、ご安心ください
ただ、メールアドレスは流出したようですので、そのマネーフォワードMEの成りすましメールとかでパスワードを盗まれると大変なので…
ちゃんと、メールからログインしたりせず、アプリやブラウザからログインして確かめてください
詳細については、こちらから↓
https://corp.moneyforward.com/news/info/20240808-mf-press-1
セキュリティのこととか、分からないし怖い!
という方は、こちらの記事を参考にしてくださいね!
【安全第一】マルウェア・ウイルス対策で初心者も安心パソコンライフ
マネーフォワードMEのスタンダードプランで出来ること!
- 1年以上前のデータを閲覧
- 金融機関5件以上の連携
- 連携先データを常に最新状態へ
- グラフで資産の見える化
- グループの複数作成用途別
- CSVダウンロード
- 広告の非表示
- マンスリーレポート
1年以上前のデータを閲覧
ハイ、これは必須のデータになりますね
うん?
その月々の収支さえ分かったらよくない?
ノンノン!
しっかり1年間の収支が把握しないと、ライフプランが作れませんよ!
ライフプランについては、この記事では触れないので悪しからず!
文字数が半端なくなってしまいます!
1年間にどれくらい食費が掛ったのかとか、どれくらい水道光熱費がどれくらいかかっているのか
自分が1年間生活を送るのに、いくらくらい掛かっているのか把握できれば、どれくらい資産を貯めればいいか分かります!
生活防衛費って奴ね
そそ!
生活防衛費について、知りたい方は↓の記事からどうぞ
金融機関5件以上の連携
銀行口座や証券口座、クレジットカード、ポイントカードといったものを連携させると
5件以上連携しないといけないので、必須レベルですね
昔の10件無料なら、良かったのですが、仕方ないですね
連携先データの自動更新や一括更新が出来ます
これは家計管理を行っていくには、必須レベルではありませんが
早ければ早いほど、収支の把握がやりやすくなるので、あったほうがいいですね
僕の場合は、地方銀行である四国銀行に給料入金とガス料金の引き落としが入っているので、そこの部分だけ家計簿の反映が遅くなるけど…
それでも、スタンダードプランになってるのん?
他の部分の恩恵がデカいからね!
あとは、メインバンクにしてるSBIネット銀行とクレジットカードの三井住友カード、楽天カードの反映は早くなるので、重宝してますよ!
グラフで資産の見える化
徐々にグラフが大きくなっていくのを眺めると、資産形成を継続するのに役立ちますね!
こう、きれいな右肩上がりだと、最高ですよね
グループの複数作成用途別
この機能は、資産形成をしていくにはあったほうが良い機能になります
解説しておくれ
承知の助!
資産形成を行うということは、投資を行うことになります
投資を行うと、どうしても日々の値動きが発生してしまいます
値動きの発生により、自分の資産が減ったり増えたりするので…
自分の実際の残高がわかりにくくなったり、ちゃんと家計管理が出来ているかわからなくなってしまうことがあります
そこで、グループ機能で分けるのです!
とりあえず、自分が必要となる銀行口座やクレジットカード、証券口座、ポイントカードの連携を行います
これが、グループなしという名の、自分の全資産を把握できるグループになります
次に、証券口座を除いたグループを作ります
証券口座により、日々の値動きが見えてしまうので
生活用グループを作っておいて、証券口座を連携させずに残りの銀行口座やクレジットカード、ポイントカードを連携して、生活収支を把握するようにします!
人によって、事業を作っている場合だと、グループとかも作ってもいいかもしれませんね!
CSVダウンロード
ガチめの家計管理を行いたい人は、必須レベルになります
ちなみに、リベシティでは家計管理を行う方法として、マネーフォワードMEのCSVダウンロードを使って、家計管理を行うスプレッドシートも配布されています
カードの残高表示
マネーフォワードMEアプリ一つで、連携しているクレジットカードの残高を確認できるのは、手っ取り早いですね!
クレジットカードを沢山持っている人は(あまり数多く持たないほうがいいけども…)
スタンダードプランに登録したほうがいいですよ!
一つ一つ確認することも大事かもしれませんが、一気に確認できた方が時間の節約にもなるので、オススメです!
広告の非表示
広告非常時は無駄に、通信費も使うのでなくなったらありがたいですね!
ちなみに、マネーフォワードMEが提供しているサービスは普通に広告されます
マンスリーレポート
月別毎に、支出の把握や収入の把握を棒グラフや円グラフで確認することができます
アプリ版なら年間支出や総収入額も確認することが出来ますので、ライフプランを立てやすくなります!
マネーフォワードMEに課金したくない人に向けて
2つ方法はあります
マネーフォワードMEの光回線の契約
マネーフォワードを運営する会社が光回線の契約を行っており
マネフォ光と呼びますが、契約をすると、スタンダードプランが無料で利用できるようになります
エキサイトBBのキャンペーン期間がなくなれば、マネフォ光に乗り換える予定です
エキサイトBBのサービスが知りたい方はこちらの記事を参考にしてください
【オススメ光プロバイダ】安くて速いインターネット回線の紹介と特定のサイトにしか繋がらないときの問題点の解決
マネーフォワードME for 住信
このマネーフォワードME for 住信は、連携が10件まで可能となっています
他のグラフ表示や、グループ機能は使えず、マネーフォワードMEの無料版と同じ仕様になっています
iphone 版は貼り付けれなかったので、検索してダウンロードをお願いします
マネーフォワードMEの口コミ
マネーフォワードMEのツイッター(現X)での口コミを調べてみました
良い口コミ
調べてみたけど、スタンダードプラン入っている人は結構多い印象
悪い口コミ
昔は10件まで無料だったのですが、2022年から無料で連携できる数が4件になったので、口座を多く持っている人は、課金をしないとダメになったようですね
まとめ
マネーフォワードMEを使って、実際に家計管理を行うと
- 自分の資産を把握できる
- 家計管理の時間短縮ができる
- 無駄遣い、使いすぎている項目を把握できる
- ライフプランが立てやすくなる
- どれくらい浪費をしてもいいか把握できる
と、まだまだマネーフォワードMEを使うメリットはありますが
実際に、行動に移さないと家計は良くならないので
この記事を機会にマネーフォワードMEをダウンロードして、家計管理に取り組んでいただけると幸いです
今日はそんな所!ノシ
スタンダードプランは課金する価値ある内容ですよノシ
ガシガシお金を貯めてよりよい未来にしていきましょノシ