【夏に必見】めっちゃ熱い夏を少しでも快適にする方法の解説！

どうも！エリアです！

今回の記事は、このアホみたいに暑い時期を少しでも快適にするための方法を解説していきます

この記事の結論から

ペットボトルを凍らして、ボウルの中に入れておくだけ！

凍らせたペットボトルを使うことで除湿をすることができる！

日本の夏は、湿度が高くベタベタしますが、そのベタベタがタチが悪い！

うじゃうじゃ言っても仕方がないので、さっそく作り方から！

完成図

写真はまってね！

ペットボトルを用意(大きさはどれでもいいけど、大きければ大きいほどいい、量もあればあるほどよい！)

この二つがあるだけで、対策することができます！

除湿の原理を簡単に解説

原理を説明する前に、湿度のことを簡単に説明します

冷たいペットボトルを使用すると、その周囲の空気の温度が下がります

冷たくなった空気により、温度が下がることで水蒸気となっていた水分が凝結し、ペットボトルに結露します

結露した結果、ペットボトルに表面を水滴が滑り落ちて、底に溜まる

ペットボトルの周囲から水分が抽出されて、室内の湿度が下がるということですね

ペットボトルが凍る時間

ペットボトルを早く凍らせる方法！

濡れたタオルやペーパーをペットボトルに巻きつけて

冷凍室にいれておくと、少しでも早く凍らせることができます！

これは「蒸発冷却」という現象です

タオルやペーパーに含まれる水分が蒸発するときに、その水分が周囲の熱を奪うことで、ペットボトルが早く冷えるようになります

次は、逆に凍らせたペットボトルを出来るだけ溶けにくくなる方法の解説！

凍らせたペットボトルを出来るだけ溶かしにくくなる方法

乾いたタオルを巻くことで、凍らせたペットボトルは溶けにくくなります

この現象は、熱伝導と絶縁に関連しています

凍らせたペットボトルよりも室温が高いため、ペットボトルの氷は自然と溶け始めます

これは、高い室温（高温）から凍らせたペットボトル（低温）へ熱が移動するためです

タオルを巻くことによって、熱移動を邪魔することができます

結果として、ペットボトルの氷は溶けるのが遅くなります

さらに今では、ペットボトルクーラーなるものもあります

というかペットボトルを凍らせてもいいのか？

実際に、凍らせたら容器が変形していくので、なんども凍らせてたらいつか破けたり、漏れたりするかもなので、気を付けましょう！

冷凍ペットボトルなるものもある

出来るだけ数多く紹介していきますね！

GREEN DA・KA・RA（グリーンダカラ）

アクエリアス

健康ミネラル麦茶

なっちゃんリンゴ

塩のはちみつレモン

フローズンレモン

まとめ

めっちゃ暑い夏を過ごしやすくするための道具を紹介いたしました

少しでも、このベタベタ、熱々の夏から抜け出していきましょう！

今日はそんな所！ノシ