どうも!エリアです
今回の記事は、最近多くのウェブサイトやアプリで見かける『ソーシャルログイン』について解説します



どんなやつ?



こんなやつ





見たことある!
ここをクリックするだけで、そのサービスのアカウントを作ったりログインすることを
ソーシャルログインと呼びます!
ただ、利便性とリスクについてもしっかり理解しておくことが重要です



それでは解説していきます
アカウントについて知りたい方はこちらの記事を参考にしてください
ソーシャルログインとは?


ソーシャルログインとは、Google、Facebook、TwitterなどのSNSアカウントを利用して
他のウェブサイトやアプリにログインしたり、アカウントを作ったりできるサービスになります



どんな仕組みなん?



詳しく書きますと
GoogleやFacebookにアカウントを作成する際に登録した情報が、そのまま他のサービスに提供される形になります
ソーシャルログインを使うことで、新たにパスワードを作る必要がなくなったり、メンドーな登録をスキップできます



ビバソーシャルログイン!!
ソーシャルログインが利用できる主なサービス


ソーシャルログインが出来るサービスはたくさんあります
- apple
- Github



この中から有名なGoogle、Facebook、Twitter、appleについて紹介しますね
ソーシャルログインを行う上で、それぞれの会社で提供する情報が変わってきます
Googleからのソーシャルログインの特徴
世界中で最も広く利用されているソーシャルログインの一つです
多くのウェブサイトやアプリがGoogleアカウントでのログインをサポートしており、その利便性と信頼性から多くのユーザーに利用されています



ぶっちゃけGoogleさんのアカウントさえあればもうええかなって、思うようになりました
Facebookからのソーシャルログインの特徴
Facebookのソーシャルログインは、特にコミュニティベースのウェブサイトやアプリで広く利用されています
ユーザー同士のつながりや、SNSでの活動を活かしたサービスを提供するために活用されています
- 氏名
- メールアドレス
- 友人リスト
- 趣味・興味



Facebookに関しては、プライバシーの懸念があるので使っていませんね
Twitter(現X)からのソーシャルログインの特徴
ニュースやリアルタイムの情報共有が重視されるサイトやアプリで広く利用されています
短文投稿を中心としたSNSであるTwitterの特性を活かし、迅速なコミュニケーションや情報の拡散が求められる場面で有効です
- ユーザー名
- ツイート履歴
- フォロワー情報



ツイッター(現X)誰か僕の変わりやってくれませんかね?



はたっぴブログは雑記だからねー
発信してくれる人も大変になるね
Appleからのソーシャルログインの特徴
Appleのソーシャルログイン機能「Sign in with Apple」は、特にプライバシーに重点を置いて設計されています
他のSNSログインとは一線を画す特徴を持っており、個人情報を守りながらログインできる点が大きなメリットです
- 氏名(オプション)
- メールアドレス(匿名化可能)



プライバシーがこれでもか!っていうくらい守られていますが、おかげで利用されるサイトも少なくなっているのが現状ですね



利用される場所が増えてきたら、appleにしたいけどね
ソーシャルログインのメリットとデメリット


ソーシャルログインには、メリットとデメリットがありますので、しっかり理解しておきましょう!
- ユーザーは新しいパスワードを作る手間が省ける
- SNSアカウントに基づいたデータを活用して、その人が興味がありそうなサービスを提案してくれる
- SNSアカウントに依存するため、そのサービスに障害が発生するとログインできなくなるリスクがある
- 個人情報の共有範囲が広がることで、プライバシーへの懸念が増す
- 万が一SNSアカウントが乗っ取られた場合、他の連携サービスも影響を受ける可能性がある



まずは、メリットからの解説!
ソーシャルログインのメリット
- ユーザーは新しいパスワードを作る手間が省ける



パスワードを作る手間やアカウント登録に必要な情報を打ち込まなくてもよくなるので、かなり便利ですね
- SNSアカウントに基づいたデータを活用して、その人が興味がありそうなサービスを提案してくれる



ツイッターとかFacebookで、興味関心があることなどを登録した場合に、活用されますね
ソーシャルログインのデメリット
- SNSアカウントに依存するため、そのサービスに障害が発生するとログインできなくなるリスクがあります



GoogleやAppleに障害が出たら、ITに携わっている人は、てんやわんやになると思われ…
- 個人情報の共有範囲が広がることで、プライバシーへの懸念が増す



個人情報の共有範囲が広がるので、意識して管理する必要がありますね
- 万が一SNSアカウントが乗っ取られた場合、他の連携サービスも影響を受ける可能性がある



これだけは避けねばならぬので、これでもかって言うくらいセキュリティを高めています



もう僕は、GoogleさんやAppleさんに色々握られちゃっています



大丈夫なん?



めっちゃ重要なパスワードは、1passwordを使っているので大丈夫
1passwordは、まとめる機会があれば、解説していきます
なかなかカロリーの高い記事なので、時間が掛りまする…
まとめ


ソーシャルログインは、簡単にアカウント登録やログインができる便利な機能がある反面
リスクもありますので、アカウントの乗っ取り等合わないようにしないといけません



アカウントの安全なパスワードの作り方とかは、こちらの記事を参考にしてください
ソーシャルログインを導入するかどうかは、利便性とリスクのバランスを理解し、自分にとって最適な選択をすることが大切です
自分の情報をどこまで共有するかを意識しながら、上手に活用してみてください!



時間とか手間を考えたら、基本的にソーシャルログインを使った方がいい感じですかね!
今日はそんな所!ノシ



ボチボチとパソコンについても解説していきますノシ



次は、家計管理アプリの紹介になりますノシ