どうも!エリアです
今回の記事は、ジュエリークラフトマキで結婚指輪を手作り体験をした記事になります
- 指輪をご夫婦で作りたい方
- 指輪作りを体験してみたい方、体験した話を聞きたい方
- 新婚さん
にオススメ出来る記事になります
指輪作りに行ったのが、ジュエリークラフトマキという所で指輪を作る体験をしてきました
まずは、ジュエリークラフトマキの紹介から!
ジュエリークラフトマキとは
ジュエリークラフトマキとは、大阪と徳島にある指輪を手作りできるジュエリー専門店になります
今回は、徳島にあるジュエリークラフトマキで、指輪作りを行いました
場所
〒773-0022
徳島県小松島市大林町字岩戸79-6
店舗名:手作り結婚指輪.com徳島店
運営:ジュエリークラフトMAKI
Webサイト:https://www.tezukuri-kekkonyubiwa.com/
電話:0885-35-7060
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
駐車場:5台
お仕事後の来店も可能なように夜午後11時頃まで営業
大阪の方も掲載しておきます!
次は、徳島店の外装や内装の紹介!
外装&内装
次からが本格的な作業の紹介をしていきます!
指輪作りのコース
指輪の手作りのコースは二つあります
- ワックスコース
- 彫金コース
になります
ワックスコースの特徴と彫金コースの特徴をそれぞれ簡単にですが、解説します
ワックスコースの解説
ワックスコースは、色々な指輪の形にすることが出来るコースになります
ハート型やV字型、曲線といった色々な形のデザインを作ることができます
僕たちは、こちらのワックスコースを選びました
彫金コースの解説
彫金コースは、自分で、ハンマーややすりを使って、形を整えていくコースになります
彫金コースの場合は、ワックスコースとは違って、複雑な形を作ることは困難になります
こっちのコースは、バーナーで焙ったり、機械を使って、指輪を研磨したり形を整えていくコースになりますね!
本格的に作ってみたい方はこちらのコースですね!
指輪作りの為にまずは予約
手作りの結婚指輪や婚約指輪を作りたい方や相談したい場合、まずは予約が必須になります
https://www.tezukuri-kekkonyubiwa.com/
上のWebサイトに飛んで、一番右の予約申込をクリックします
予約申込のページに移動すると、指輪を作るための店舗の決定や日付や名前といった情報を入れることで予約が出来ます
今まで作成された方の見本
指輪作りの素材を決定
指輪を作る際に、素材と宝石を選ぶ必要があります
- プラチナ
- ピンクゴールド
- イエローゴールド
- ピンクダイヤ
- イエローダイヤ
- ブルーダイヤ
- 無色のダイヤ
宝石に関しては、必須ではありません
もちろん、それぞれ値段が違うわけですが
貴金属類や宝石類は、相場がありますので
時々によって、値段が安くなったり、値段が高くなったりします
僕たちがお邪魔したときは、金の相場が高くなっており、プラチナの相場が低くなっていたので
お嫁さんと相談した結果、プラチナにしました
次は、指輪のサイズ合わせ
指輪のサイズ合わせ
人の指のサイズは、色々なサイズがあるので
サイズ合わせの為の、リングも用意されています
合いそうなリングから嵌めていって、ジャストフィットする指輪を選んでいきます
職人さん曰く、指輪を嵌め慣れていない人は、キツイ方がいいとのことで
簡単に嵌めれるけど、抜けないのは、指の肉が盛り上がって抜けにくくなっているだけなので、簡単に嵌められる場合は、指輪のサイズを小さめにした方がいいみたいですね
ちなみに、僕の場合は、16サイズか17サイズでしたが、どちらも微妙だったので、16.5というサイズに落ち着きました
その専門のサイズ合わせの道具がこちら
手作り指輪のデザインを考える
指輪のサイズ合わせが終了すると、次は、指輪のデザインを考えていきます
指輪の形
ワックスコースならではで、指輪の形を色々変えることができます
例えば、Vの字や、曲線の指輪、もちろん直線の指輪も作ることができます
お嫁さんは、飽きがこないようにしたいとのことで、直線の指輪に決定しました
指輪の裏面のデザイン
デザインに関しては、前から考えていました
今の嫁さんと出会ったきっかけが、このブログでは何度か紹介しているオンラインサロンリベシティがありますが
そちらのリベシティで、僕自身がオフ会を開いて、その時に参加してくれたのが
今のお嫁さんになるのですが
のろけ話はいらんぜよ!
ここは大事な所!
そういう場所を提供してくれたのが、リベシティを作ってくれた両学長と、リベシティでしたので
そのアイコンとリベシティのロゴは入れたいねという話はしていました
んで、そのことを職人さんに伝えると、「裏面だったら可能ですよ」といってくださったので、秒でお嫁さんが、指輪の裏面にどういう感じに印字するか、考えてデザインしていました
んで、考えてくれたデザインがこちら
後は、字の文字も選ぶことができるので、職人さんが見やすいフォントを教えてくれたので、そちらのフォントを選びました
ちなみに、選べるフォントはこちら
今回の指輪の素材は、プラチナを選んだのでPT900という印字が必要みたいなので
上で考えたデザインの間にPT900という印字を行うようになりました
指輪の表面のデザイン
次は、表面のデザインですが
ジュエリークラフトマキには、色々なオプションがついていて
指輪にカラーを付けたり、職人さんが彫刻をしてくれたり、様々なオプションがありますが
相場によってオプションの値段が変わってきますので
ジュエリークラフトマキでオプションの値段を確認してください
まぁ、日本でもようやくインフレが起こってきたので、値段も上がってきて当然ですね
見本にあったツタと葉っぱのデザインがよかったので、そちらをお嫁さんが選びました
エリアさん全く何もしてなくない?
あまりデザインに関しては、何もいってないけど、ツタと葉っぱのデザインの前に、選んだデザインがエライギラギラしていたので、もうちょっと落ち着いた感じのでってのはお願いした
あーエリアさんは、シンプルがすきだもんね
ということで、指輪作りに必要なデザイン案は決定したので
次からは指輪作りの実際の行程に移って行きます
ちなみに、お嫁さんの要望で指輪は作り合いっこになりました
指輪手作りの為の道具
エプロン
ワックスのつつ
コンパス?ぽい奴
ものさし
のこぎり
据え置き式のやすり
リングの穴を広げるためのやすり
やすり
指輪手作りの行程
自分の指輪にほしい横幅のサイズを測ります
青い筒を自分の指のサイズに切ります
ワックスの横幅を調節
ワックスを自分の指に嵌められるサイズにする
ワックスを自分の厚さに薄く削りだしていきます
指輪にほしい横幅のサイズを測ります
コンパスのようなもので、ワックスに痕をつけていきます
僕たちの場合は、指輪の裏面に絵や文字を入れる予定にしていたので、厚めの3mmを選んでいます
コンパス?のような物で3mmを測り、そのままワックスの端っこにコンパス?を当てて、3mmの長さを測っていきます
3mmの厚さの痕がつけばおkですね
ワックスを指輪の横幅を切ります
青い筒を、自分が作りたい指輪の横幅にのこぎりで切っていきます
青い筒は、指輪の形の原型になるものですね
先ほど3mmの痕付けた所より、1~2mm手前にのこぎりを当てて、切り落とします
最初は、傷も何もないので、のこぎりで切っても上手く刃が通らず、滑るだけ……
そうこうしていたら、徐々に、のこぎりがずれて、痕を付けたところから3mm程離れて、刃が通るというね!!!
もうめっちゃムズイ!!!
自分の指輪だったら、適当でいいやってな感じで、作るんですが
これはお嫁さんがつけてくれる指輪になるので、そりゃもう超絶慎重にもなりますわな!!!
少しおっきめに切り落として、心の中で、職人さんにごめんなさいと思いつつ、職人さんに確認をしてもらいます
ワックスの横幅を調節
次は、のこぎりで切ったワックスを、据え置きの荒いやすりで、少しずつ3mmの横幅に調整していきます
ただ、これも痕を付けたところまで、削るだけの作業なんですが、超絶慎重な僕は、なんどか職人さんに確認をしてもらいながら行います
確認してもらいながらなんですが、片方だけが多く削れてしまい、デコボコになっていたので、ここから修正を行っていきます
その為には、リングを回しながらやすりで削っていくと、キレイな平らになるようなので、何度も、回しながら徐々にリングを削っていきます
ここで、線の所まで、削ったと思ったけども!
ノギスを持ち出して「まだ0.4mmあるので、0.2mm削ってください」とのこと
心の声(僕は一般ピーポーですぜ!?0.2mmを削れと!?難しくない!?)
と心の中で、叫びましたが、やるしかありませんので
無心の状態で、削ります
私は、職人
私は、職人
あと0.2mm削るだけ
ちなみに、力加減は、まったく力をいれずに、ただ擦るだけにしました
そうすると、どうでしょう……
……リングの方から声が……
まったく聞こえてきませんでした!!!
聞こえてこないんかい!
リングがしゃべるかいな!
そこで、何度か職人さんに確認してもらいながら、OKをもらいます
ワックスを自分の指に嵌められるサイズに削りだしていきます
ここの行程は、僕はしなくてもよかったので、はた目から見るだけとなりました
なんでしなくてもよかったのん?
お嫁さんのリングのサイズが9だったんで、ワックス自体の穴も9のままだったのでしなくても良かったそうな
ちなみに、使った道具がこちら
なんかドリルみたいな道具で、数字が書かれていますが
僕の指が16.5なので、その数字が15.5の近く、15.2のあたりまで、削るのがお嫁さんの作業になります
傍目からニヤニヤしながら、作業を見つめて
うわー想像したらイヤになるわー
ハイ、そこだまってー
ドリル?で、リングの穴を広げて行きます
最初は、同じ方向から穴を広げて
ある程度、広がったら、反対からドリル?を入れて穴を広げてを繰り返して作業を行います
ちなみに、僕はその時暇だったので、削りカスをキレイにしたり、ブログで使用する写真とかをパシャパシャしながら、過ごしていました!
エリアさんは、じっとして居ることができない、手遊びが好きな人なんです
ハイ、そこだまってーPart2!
リングの穴が15.2の当たりになると、一度職人さんに、確認をしてOKを頂きます
ワックスを薄く削りだしていきます
僕たちの最後の行程ですね
指輪の厚みを削って行く行程ですね
これが、一番難しかった!!!
指輪の厚みを削る作業ですが、職人さんが指輪の厚みを出すために、痕を付けてくださり、そこの厚みまで、やすりで削っていく作業になります
やすりを立てて、指輪は固定した状態で、やすりを動かしながら、削っていきます
削れど、削れど、職人さんが付けてくれた痕まで、到達しないというか、本当に、ここまで削って大丈夫なものだろうかと、疑心暗鬼になりながら、ワックスを削っていきます
削りカスが、ワックスについて、痕なのか、削りカスなのか
分からなくなって、なんどもハケで削りカスを落とし確認しながら、ワックスを削り出していきます
しっかり出来たん?
完成した後は、なかなかのデコボコ具合で、苦手は人に任せるということで、職人さんの調整に後はお任せしました!
ちなみに、お嫁さん手先が器用なようで、ほぼ、全て問題なく終わらせることができていました
最後に職人さんの調整を行っていただき完了となりました
費用の見積
二人の指輪を金額を入れて、税込みで、22万くらいの費用となりました
僕たちの場合は、アイコンやロゴを入れることにしたので、指輪の横幅を3mmに設定しているので、少し高めとなっています
相談からワックスの完成まで、掛かった時間が2時間30分でした
もう少し時間が掛るものかと思いましたが、思ったより掛からず終わりました!
後は、指輪が完成したら、自宅まで配送を行ってくれます
指輪と同時に、作業風景を撮影とかしていただけたので、DVDに焼いて届けてくれますよ!
指輪が届いた!!
ジュエリークラフトMAKIで、作業を行ってから約2ヶ月で指輪が完成しました
届いた指輪がこちら!
裏の印字されたものは、ネットに上げるのは、著作権等の問題で難しいのですが
めちゃくちゃキレイに印字されていて、ロゴマークやライオンのマークがしっかり彫られていました!
やっぱ職人さんはレベチですわ…
ありがとうございます!
ありがとうございます!
まとめ
今回の記事は、手作りの指輪を作れるジュエリークラフトMAKIの紹介でした!
新婚さんとか、一緒に指輪を作ってみたい方はぜひとも
ジュエリークラフトMAKIで婚約指輪や結婚指輪を作ってみてください
ジュエリークラフトMAKIで作りたい方は、こちらから
最高の思い出作りになる
手作り指輪の体験談でした!!!
今日はそんな所!ノシ
めっちゃ思い出に残る共同作業でした!ノシ
プライスレス!ノシ